友人や同僚、親戚から聞く突然の入院体験談、長引く通院の苦労話や治療費の話・・・。自分や家族の身にも降りかかることを考えると、備えに対して不安がよぎる、そんなことはありませんか?
それを不安だと終わらせず、見直しが必要だというサインととらえましょう。
病気で、通院もしくは入院となれば、精神的ショックの上、仕事を休まなければならない不安、長期でも短期でも急な出費が発生する不安、など様々な心配が降りかかります。
出費には、単純に医療費だけでなく、それに付随する出費もあるので、思いがけない金額になることも。
病気は予測できませんが、出費への備えをしておくことで、金銭的負担の心配を減らすことができます。
病気に備える保険は、「医療保険」、「ガン保険」、「三大疾病保障保険」、「女性保険」など各社よって様々。
さらに、'特約'として提案されている保険もあり、幅広い対応が嬉しい反面、ちょっと複雑で分かりづらい・・・という声も。
そのため、まずは、現在加入している保険の保障内容を確認してみましょう。自分にとって最低限の保障となっているのか、必要以上に手厚い保障となっているのかを見極め、そして保険料負担とのバランス、トータルでの見直しが重要なポイントです。
保険を見直すということは、自分だけでは判断し難いことを、保険のプロが細かく指摘してくれるので、無駄のない保険の選び方が見えてきます。
自分だけで保険の種類を判断しないこと 年齢やライフスタイルの変化にも注目すること